【レビュー】Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルクを使ってみた

Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルク 入浴剤

Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルクの入浴剤を使ってみたので感想を書きたいと思います。

入浴剤の詳細

Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルク 入浴剤

Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルク 入浴剤

メーカー株式会社アクシス
内容量ボトル:1000ml
パウチ:55ml
入浴剤の形状白の液体
お湯の状態濁りタイプ
乳白色
香りフローラル・スウィートの香り
特徴高保湿美容成分「ヤギミルク」配合保湿入浴料

中身

Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルク 入浴剤
当ブログ初の液体入浴剤。
ビーカーに入れるとまるで牛乳か生クリームのようです。

溶けてる様子

お風呂 お風呂 お風呂
もっとガッツリ濁るのかと思いましたが、意外と薄い乳白色です。
ホホバオイルとシアバターが入っているので、油が浮いているのが見えます。

成分解析

Leivy(レイヴィー) クリームバス ゴートミルク 入浴剤

ミネラルオイルには保湿成分があり、肌の潤いを保つ役割があります。とくに乾燥肌の方にとっては非常に高い価値を持つ成分です。
セテス-15とステアリン酸ソルビタンには、乳化作用があります。
イソペンチルジオールは保湿、抗菌作用。
フェノキシエタノールは、化粧品の防腐剤として使用される芳香族アルコールの1種。天然成分としては、日本茶として有名な玉露に含まれる成分として知られています。
シア脂は、足りない皮脂を補い、水分の蒸発も防ぐ、アフリカ女性たちの肌を乾燥や強い日差しから守ってきた天然の保湿クリームです。
ヤギ乳は保湿成分がとても小さく角質層まで浸透しやすい、母乳に近い優しいミルクです。
ホホバ種子油はもっとも刺激の少ないオイルと言われ、人間の皮脂と似ていて保湿効果やバリア機能高く、全身に使える万能オイルです。
メチルパラベンとブチルパラベンは化粧品などにも含まれている抗菌・防腐剤で、この二つを組み合わせることで水溶性と脂溶性両方に効果のある防腐剤として働きます。
BHTは耐熱性に優れ、古くから食用油脂の酸化防止にも使われています。

保湿に特化した構成となっていますので、乾燥が気になる方には特にお勧めです。

使ってみた感想

・入浴剤を入れた見た目からして保湿性が高そう。
・ローズ系っぽいけれど、嫌な感じがしない匂い。
・何となく懐かしいような感じ。
・匂いきつくないので割りと好き。
・お湯の質感はオイルが入ってるからか軟らかい感じがある。
・でも、オイルでぬるつくことはない。
・風呂上がりの肌はしっとり。
・ほんのり入浴剤の香りが肌に残る。
・浴槽への色移りなし。

評価

良い点

保湿力が高く、お風呂上りの後も肌がしっとりしています。
肌にオイルのヌルヌルした感触は残りません。
香りがよいので長めに入浴しても匂いが気になりません。
弱酸性なので家族で使えます。

悪い点

特にこれといった悪い点はありませんが、入浴剤を入れてすぐは浴槽内が少し滑るので足腰の弱い方は入浴の際、気を付けた方が良いと思います。
値段が少々お高い目です。

総評

保湿系の入浴剤としてはとても優秀なので、乾燥肌の方にお勧めです。
入る前はオイルが浮いていて肌や髪がベタベタたになるのではないかと心配しましたが、全くそんなことはありませんでした。
お値段は少々お高めですが、値段に見合った効果が得られます。
ネット通販だと定価より安く買えるようですが、ボトルで買った人が中身が薄くなったと書いてあるレビューもありました。

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